
丁寧な添削で合格に導く
大学入試過去問添削の理嘉教育院
理嘉教育院とは
採点者をうならせる答案の三本柱を伝授する
1、知識
解答の基本となるのは、知識です。どんなに難しく複雑な問題であっても、平易な問題であってもそれを解くためには最低限の知識が必要です。もちろん、より多くの知識があればより難しい問題をより簡単に解くことができるのは言うまでもありません。過去問を解く段階にある受験生の皆さんはその最低限の知識を身に着けているのが理想です。教科書レベルの公式から裏技レベルの別解まで、答案を作るにあたって多くの選択肢を持っていればいるほど、初めて見る入試問題に対して様々な発想が浮かんでくることでしょう。理嘉教育院の添削では基本知識の確認はもちろんのこと、基本がしっかりと定着している生徒様には有用な別解や考え方をどんどん伝授していきます。
2、論理性
解答の重要な要素の一つが論理性です。論理性とは、解答の主張が一貫しているか、根拠がしっかりとしているか、事実と矛盾する点がないか、ということです。答案は極端に言うと、知識の結合です。知識を活用して問題を解いていくときに、個々の知識は正しいことを言っていてもそれぞれを適切な順序で、適切な方法で結びつけないと採点者を納得させる(理解させる)解答とはなりません。大学入試における答案は採点者を納得させてはじめて正解となるのです。部分点しかもらえない人は個々の知識についてしか納得してもらえず、全体としてつながりがないことが多いです。理嘉教育院の添削では答案に欠けている根拠を指摘し論理性のある答案の書き方を伝授します。
3、見やすさ
採点者に好印象を与えるとともに、より解答の完成度を上げるのが見やすさです。ひとえに見やすさと言っても要素はいろいろ あります。例えば、字のきれいさや大きさ、行の間隔、式番号、図など様々です。見やすい答案は思考回路が見やすく、主張が非常に伝わりやすいです。解答が式の羅列になったり逆に文章だらけになったりしているものは見にくいことに加え、論理性にも欠けます。図やグラフは書くことによって答案の主張を大きくわかりやすくします。理嘉教育院の添削では解答の配置から、図やグラフの書き方まで丁寧に指導し、完璧な答案を書く技術を伝授します。